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日産・ルノー・三菱自、提携戦略協議の新組織設置 資本構成に影響なし
概要:日産自動車<7201.T>・ルノー<RENA.PA>・三菱自動車<7211.T>は12日、3社が提携戦略を協議するための新組織「アライアンス・オペレーティング・ボード」を設置すると発表した。同ボードの議長にはルノーのジャンドミニク・スナール会長が就任し、日産、ルノーおよび三菱自動車のCEOが同ボードに加わる。 会見の冒頭、ルノーのスナール会長は、新組織の設置によって、3社が「新しいステップに踏み出す時」である
[東京 12日 ロイター] - 日産自動車(7201.T)・ルノー(RENA.PA)・三菱自動車(7211.T)は12日、3社が提携戦略を協議するための新組織「アライアンス・オペレーティング・ボード」を設置すると発表した。同ボードの議長にはルノーのジャンドミニク・スナール会長が就任し、日産、ルノーおよび三菱自動車のCEOが同ボードに加わる。
会見の冒頭、ルノーのスナール会長は、新組織の設置によって、3社が「新しいステップに踏み出す時」であると述べた。
日産の西川廣人社長兼最高経営責任者(CEO)は、新組織の発足により「(3社による)イコールパートナーシップが実現した」と語った。
将来の資本構成変更を議論するのかとの質問に対し、スナール会長は「新組織は、株式持ち合いや資本構成に全く影響がない」と指摘。「新組織の設置は、効率的なオペレーション推進が目的である」と述べた。
この点に関連し、西川CEOは「3社のパフォーマンスを上げ、成長させることに注力する」とした。
<スナール会長、日産会長に就任せず>。
空席になっている日産会長について、スナール会長は「日産の会長になろうとは思っていない」「自身が日産の取締役会副議長に適した候補であると想定している」と説明した。
また、スナール会長は、新組織は合意に基づいて意思決定していくとしており、「将来的に問題を持つとは思わない」と述べるとともに「資本関係の見直しは、今日の会見のポイントではない」「RAMA(アライアンスの基本合意書)は維持し、修正は検討していない」と語った。
ルノーと日産の経営統合を巡り、ゴーン被告(前会長)との間に意見の相違が合ったのかという質問に対し、西川CEOは「昨年夏ごろ、意見の相違があった」としつつ、それは社内での見解の相違の1つであるとの見方を示した。
三菱自動車の益子修会長兼CEOは、同社と日産が折半出資でオランダに設立した統括会社「日産・三菱BV(NMBV)」について「今の形での継続には無理があるというのが日産CEOとの共通認識」であり、「日産と協議しながらNMBVの今後の形を検討していく」と述べた。
アライアンスボードについて、3社は公表文の中で「日産、ルノー、三菱自動車3社の協業を推進するとともに、各社の株主および従業員の価値創造を実現するための取り組みを追求していく」とし、「(3社連合の統括会社である)ルノー・日産BV(RNBV)およびNMBVに代わり、アライアンス内のオペレーションおよびガバナンスを監督する唯一の機関となる」と明記した。
アライアンスボードによるオペレーション上の意思決定は「アライアンスのWIN─WINの精神に則り、同ボードメンバーの合意に基づき行われる」とした。
*内容を追加しました。
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