出金申請が進まない?今週の海外FX関連投稿で目立った6社~8月7日
WikiFX真相公開で今週確認された海外FXの出金拒否・入金トラブル関連投稿を整理。今回確認された主な業者は、IG、PROREX LIMITED、Axon Markets、squaredfinancial、capital.com、Sterlingoptionの6社の評判、安全性、投資リスクを解説。
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概要:INFINOXの日本人利用者が、約600万円の利益取消しと口座解約を申告。出金拒否の経緯や規約、ライセンス、評判から安全性を検証します。
INFINOX.jpg" title="INFINOX.jpg">海外FX・CFDブローカーのINFINOXをめぐり、日本人利用者が約600万円の利益を取り消されたとSNSで訴えています。
業者側は「規約違反」を理由に出金を認めず、口座も永久解約したといいます。公開された通知内容とINFINOXの規約から、何が起きたのかを整理します。
投稿があったのは2026年8月5日です。
投稿者によると、問題となっている約600万円は入金した元本ではなく、INFINOXでの取引によって得た利益でした。ところが、出金を試みた後、規約に反する取引が確認されたとして、利益を口座から差し引かれたといいます。
なお、今回の投稿は1人の利用者によるものですが、WikiFXのINFINOXページには8月6日時点で計11件の苦情が寄せられています。内容や真偽は個別に確認する必要がありますが、利用を判断する際には過去の出金状況や評判も確認しておきたいところです。

取引サービスの選び方を誤ると、思わぬトラブルにつながる可能性があります。
WikiFXでは、各業者のライセンス情報、規制状況、利用者の口コミ評価を網羅し、FX業者の信頼性を見極めるための判断材料を比較・確認できます。
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投稿者が公開した通知文では、INFINOXは定期的な口座審査を行った結果、利用規約に反する取引活動が見つかったと説明しています。
通知には、取引プラットフォームの不適切な利用や、取引システムを操作しようとする行為が禁止されているとの記載があります。INFINOXは利用規約第5条を根拠に利益を取り消し、第16条に基づいて口座を直ちに永久解約すると通知しました。未決済ポジションについても、利用者に代わって決済すると伝えたとされます。
これに対し、投稿者は「普通に取引していただけ」と反論しています。どの注文が問題だったのか、価格差や取引手法のどこが規約に抵触したのかについて、納得できる説明は受けていないとの主張です。
INFINOXが公開しているInfinox Global Limited向けの2026年版顧客契約には、「Suspicious Trading Activity(不審な取引活動)」に関する条項があります。
価格の遅延や異常なスプレッドを利用した取引、システムや価格表示の不具合を利用する行為、許可されていない自動売買などが制限対象です。該当すると判断された場合、INFINOXは出金の保留、取引や利益の取消し、口座残高の修正、ポジションの決済、口座の即時解約などを行えると定めています。
今回、投稿者に届いた通知も第5条と第16条を挙げており、公開規約と対応の方向性は一致しています。
しかし、こうした条項があるからといって、今回の利益取消しが自動的に正当化されるわけではありません。
INFINOXは、複数の海外法人によって展開されているブランドです。公式の契約書類では、モーリシャス金融サービス委員会の規制を受けるInfinox Limitedと、アンギラで登記された非規制法人Infinox Global Limitedが分けて記載されています。
これとは別に英国FCAの認可を受けた関連法人も存在しますが、そのライセンスがINFINOXのすべての利用者に適用されるわけではありません。口座開設時の契約法人、ライセンス番号、準拠法、苦情申立て先を照合する必要があります。
金融庁が2026年6月30日現在で公表している金融商品取引業者登録一覧に、INFINOXの名称は確認できません。一方、7月22日更新の無登録業者に対する警告一覧にも掲載されていません。
ただし、警告一覧に名前がないことは、日本で登録を受けていることを意味するものでも、安全性を保証するものでもありません。金融庁も、警告を受けていない業者が無登録営業に該当する場合があるとして注意を促しています。
海外法人との間で出金トラブルが起きた場合、日本国内の登録業者に比べ、適用法の確認や証拠の提出、苦情申立て、資金回収に時間がかかる可能性があります。
出金拒否や利益取消しを通知された場合は、取引を重ねる前に、口座残高、注文履歴、約定価格、入出金履歴、サポートとのメールを保存してください。利用規約も更新される可能性があるため、口座開設時と問題発生時の規約をそれぞれ残しておくことが大切です。
業者側に異議を申し立てる際は、「不正をしていない」と伝えるだけでなく、問題とされた取引番号、違反条項、調査結果、取消額の計算方法を書面で回答するよう求める必要があります。
出金遅延、口座凍結、サポート対応への違和感などは、実際に利用したユーザーの声から見えてくることがあります。
INFINOXに限らず、取引業者に関する体験談がある方は、WikiFXで口コミ・評価を投稿してください。あなたの声が、ほかの投資家の判断材料となり、新たな被害の防止につながります。

※本記事は公開情報と利用者投稿を整理した注意喚起であり、特定事業者の違法行為や詐欺行為を認定するものではありません。また、投資助言や法律相談を目的とするものではありません。
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